逆もまた然り。
別記事ではみんながチートに見える日もあるなんてほざいていますが、
こう思う時もあるよね。人間矛盾だらけです。
先日なんとなしLINEの広告かなんかで出てきた漫画を読んでいました。そこでふと自分が日々漠然と考えていたことと重なったのでここに書いておきます。
この漫画は発達障害グレーゾーンの方の体験を描いた漫画でした(発覚するまで、その後の葛藤など)
私自身、発達障害ではないとは思っているのですが、それでも会社や大学、留学を経て自分が所属していた場所では自分は周りとちがうなあ、とか、浮いているなあと悩むことが多々ありました。今も会社選び失敗したし!!涙。
また海外など旅行に行ったりしてもそうですが、大小あれど人は皆考え方、背景何もかも違うので、自分ができることもあれば、できないこともあるなあと感じます。
それは今、彼と暮らしていても感じます。(現在同棲3ヶ月目)
障害であるかないかに関わらず、つい自分の生きてきた目線で「なんでそうしないの??」「なんでできないの?」仕事でも、日々の暮らしでも他人に抱きがちな感情。
でもそれは自分もきっと他人様にそう思われているでしょう。
自分が比較的にできることもあれば、これはてんでだめ。
でもある人はその逆。
そうやって社会は成り立っていると思います。
スポンとはまる場所もあれば、全然ハマらない場所もある。
そこそこハマる場所もある。まあまあ耐えられる場所もある。
どうしたら自分は人と違うと、苦しまずにいられるかずっと考えています。今もですが。
現時点での解決策はきっと、できるだけ素の自分でいられる場所を見つけられることがその苦しみを少し軽減するということ。その場所探しです。
仕事でもなんでも、
なのでできるだけ職場でも、苦しければ苦しいということを伝えます。
少々報連相のしすぎかな、というくらいにこういうことで悩んでいる。こういう仕組みはおかしいと思う。こうした方がいいと思う。etc…
そこまでして、話し合って、ぶつかって社風や社員さんと馴染めなければ去るまで。
でも泣き寝入りして、会社の言いなりになる方が私にはストレスでした。
漫画の趣旨とはずれてしまった気がするけれど、自分の居場所がない、自分は人と違うと悩んでいる人に届いたらいいなと思って。
自分が所属しているコミュニティは全然全てではなくて、苦しんでいるなら一歩出てみてほしい。
きっと自分に合った場所やできることはあると思います!