1年ほど前、在宅勤務、やがてはフリーランスを目指すべく、大金を支払ってプログラミング教室に通っていた。
あまり有名ではないプログラミング教室で、カリキュラムの多さ、難しさは業界一のようだったため、ここを選んだ。
なるほどインフラを学んでいた私も、webという違う分野なこともあって、カリキュラムも多いし、課題も自己解決しないとならないことがたくさんありとても難しかった。
それでもカリキュラムを終え、ポートフォリオを苦戦しながら作っていた。
担当のCT(キャリアトレーナーさん)というものがつき、進捗を管理し、ときには励ましてくれる。
つい数週間前に運営側の都合でそのCTさんが別の方に交代したばかりだった。
ポートフォリオ作成に挫けそうになりつつも頑張っているときに新しいCTからこんなメッセージが届いた。
「…は???」
こんな話聞いてない!!!
期限があったのはカリキュラムを終えるまでの期間だけだったはず!
締め切りは気にするタチなので、カリキュラムが期限までに終われば就活サポートを受けられることは何度もCTに確認したのに!!!
上記を伝えても、サービスルールに示しているとの一点張り。
変更前のCTのHさんに連絡を取るも、、、「大丈夫ですよ〜。不安ですよね、確認するので少しお待ちください」とか言ってて、全然大丈夫じゃなかった。
結局自分は来月で辞めるからって去っていった笑
抗議するも、結局転職サポートは受けられなく、ポートフォリオも中途半端な状態。
もちろん崩れかけのモチベーションも崩壊ししばらく廃人になった。
うまくプログラミングスクールでいっている生徒さんたちは、仕事辞めて、もうプログラミングスクールに専念している人が多かったように思う。
でもその人たち、先輩たちのその後はSNSやQiitaなどを見ても途絶えていることが多く、今はどうしていることやら。会社が忙しいからなのかはよくわからない…
私の失敗点のまとめ(まあ全てに言えることなんですが。)
・甘い言葉に騙されない。みんなが見ているのは私ではなく私の「財布」
(とにかく褒めちぎってくるキャリアトレーナーの言葉をまに受けてもダメ。)
・転職するなら情報収集大事!
できたらその会社に通っている人やどうやってキャリアチェンジしたのか聞けるといいですね
・10人10色の転職方法がある。プログラミングスクール通って、高い金払う意味はあるのか??よく考えること。転職活動は別機関に任せたほうがいいかも。
・安易にSESはだめ、web系万歳みたいな極端な表現で誘うプログラミング教室に注意。
プログラミング教室通うならちゃんと質問に向き合ってくれるところがいいと思う。講師に放置されるとモチベーション続かない。
(オンラインだけだとなかなか講師とも交流できない)
こんなところですかね。
今はより楽な働き方を求めて、開発系も携われるという別SESに転職しました(続報を待て)
この挫折は失敗談をネタにwordpressでブログを書く原動力になっています。みんなのためになるかつ、アフィリエイト頑張るぞ!
そしていつの日か立派な開発系エンジニアになって悪徳プログラミング教室に報復したい!!!だからSES企業もっと頑張ってくれ〜〜〜
以上、ではまた〜